眞田正適の心書 住職の心書103.恩 1/2 2021.10.18 2021.12.22 仏教では「恩」を大切にします。 「恩」=原因を知る心今の自分があるのはどういった人達の支えや助けがあったからなのだろうか?を知る心が「恩」であります。 「知恩」 恩を知ることによって↓「感恩」 恩を感じる(感謝の気持ちを持つこと)↓「報恩」 恩に報いる(恩返し) 誰もが幸せになりたいと思っております。しかし、皆が皆 幸せを感じる事ができておりません。 何故か?恩を知らず。「感恩」を感じないからです。=当たり前だと思っているからです。 知心寺住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書102.続けるよりも 前の記事 住職の心書104.恩 2/2 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
コメント