眞田正適の心書

3月定例講・特別講を開催しました

3/12(土)に3月の定例講・特別講を開催いたしました。

今回の定例講のテーマは「教本『風』」と「二十則」でした。

『風』についての解説で「向かい風の時は、足腰を鍛えるチャンスと捉えて立ち向かう。また、追い風は待つものではなく自ら起こすものだ。」というお話がありました。

「うまく行かないときは、環境や他人のせいにしがちだった。向かい風もチャンスと捉え、好転していく方向に考えていきたい。」

「ついつい良いチャンスを待ってしまったり、何か起こることを期待している自分に気付かされた。追い風は自分で動いて起こすというイメージを教えていただいたので、意識して実践して行きたい。」

今までのスタンスを振り返られたり、今の環境に当てはめられたり、それぞれが自分について深く考えていただいた時間になったと感じています。

 
ご参加いただいた皆さんお疲れさまでした。

知心会 事務局 中村 美和

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