眞田正適の心書 住職の心書338.モチベーション 2022.06.14 モチベーションの上げ方について様々な発言や投稿を目にします。どれも「確かに!」と思うような内容でありますが無理してモチベーションを上げる必要はないように思うのです。チーターから追われている草食動物は逃げるのに必死でモチベーションを上げようと考えている余裕はありません。 「危機感の問題」 やらないといけない、差し迫る緊急事態になった時には自然とモチベーションが上がってきます。やらなくてまだ大丈夫だと思っているからモチベーションが上がらないのです。 知心寺住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 6月定例講・特別講を開催しました 前の記事 住職の心書339.有頂天 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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