眞田正適の心書 住職の心書407.怨み 2022.08.24 怨みに怨みを持って接してしまえばその連鎖が止まることなく続くことになると説かれております。 かつて日本でも許されていた「仇討ち」は怨みを晴らすことを目的としました。 しかし討たれて当然の行いをした者でも近親者が新たな怨みを持ち、更にの怨みの連鎖を末代まで延々と続くことになってしまう。 自分自身は良くても周りにも影響していく事を理解して絶たなければいけない。 知心寺住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書406.いいかげん 前の記事 住職の心書408.事実 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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