眞田正適の心書 住職の心書436.当たり前 3/3 2022.09.24 お彼岸は年に2回あり、「春分の日」「秋分の日」を中日として前3日後ろ3日の計一週間が彼岸の期間であります。同じ彼岸の期間であっても「春」「秋」とは意味合いが違ってきます。「春分の日」は生物を慈しみ「秋分の日」は祖先を敬うといった意味であります。「先祖を敬う」というこの期間は今世に繋いでくれたご先祖様の恩を改めて感じていく期間であります。 「当たり前は忘れやすい」 だからこそ年に2回ある。 知心寺住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書435.当たり前 2/3 前の記事 住職の心書437.智慧 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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