眞田正適の心書 住職の心書440.受け止め方 2022.09.28 仏教では信仰の出発点は懺悔からだと言われております。 良い縁に恵まれれば人生が良くなるし、悪い縁を結べば人生が悪くなっていきます。 生まれた時から「悪い赤ちゃん」がいません。 逆にどんなに悪い人であってもこれからの出会いによってその人の人生が変わる事だってあります。 「縁」は「良縁」「悪縁」等の言葉がありますがあくまでも結果の事であって本来「縁」には種類がありません。 縁を良いものにするか悪いものにするのか受け取り方次第であり、自分の心がけ次第できまる。 知心寺住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書439.懺悔 2/2 前の記事 住職の心書441.無畏 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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