10/8(土)に10月定例講・特別講を開催しました。
今回の定例講のテーマは「教本『地』」と「二十則」でした。
「教本『地』」の解説の中で、「在り方」についてのお話がありました。
「在り方(生き方の方向性)を決めることによって、ブレずに生きて行くことができる」
「『こうなりたい』『これを手に入れたい』ということより、まず『何のために生きるか?』『誰のために生きるか?』という方向性を決めることが大事」
学校教育や社会生活の中で「自分はどう在りたいか?」ということを問われる機会はあまりありません。
今回の定例講ではそれぞれの「在り方」について深く考えるきっかけになったと思います。
ご参加後、会員さんからこのような感想をいただきました。
「売上をこれくらいにしたい、これくらい成功したいという目標はあったが、在り方については深く考えたことがなく良いきっかけになりました。」
「自分の在り方を決めることにより、判断基準もしっかり持てると思います。今一度どう在りたいかを見つめ直したいと思います。」
「あなたはどう在りたいですか?」という質問に、迷いなく答えられるようしっかり自分と向き合うことが大切だと感じました。
ご参加いただいた皆さんお疲れさまでした
知心会 事務局 中村 美和
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