眞田正適の心書 住職の心書655.工夫 2023.05.20 「勉強しなさい!」と言われてするのが苦痛だった頃をふと思い出した。今「毎日大変でしょう?」と言われますが、あの頃の苦痛は全く感じる事はありません。 その差は? 「楽しんでいるか」「楽しんでいないか」 テレビゲームも徹夜までして没頭している方がおられますが、眠たそうにしていても心は楽しんでいるから夜通しゲームを続ける事が出来るのです。 心から楽しんでいていれば心は疲れる事はありません。 どんな事、どんな状況においても工夫次第で楽しみを見つける事が出来る。 知心寺 住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書654.悲しみの深さ 前の記事 住職の心書656.悲観よりも喜観 1 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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