眞田正適の心書 住職の心書798.夕暮 2023.10.26 「日が昇れば日が暮れていく」 明るい日中もあれば、夜のように辺りが真っ暗になってしまう時間帯もあります。 一日がすごく楽しかった時もあれば、生きる意味を見出せない時もあります。 息を吸い続けたら苦しくなり、息を吐き続けても苦しくなる。 我々は苦しい事も喜びも同じく繰り返しながら日々を過ごしております。 自然の摂理と同じくそんなもんだと理解すれば力みが緩まり「こころがスッと楽になる」 知心寺 住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書797.最後の後悔 前の記事 住職の心書799.相応 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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