眞田正適の心書 住職の心書810.羨ましい 2023.11.11 「目的を捨てて楽しみにばかり向かう人は、やがて正しい道を歩む人を羨む。」(法句経) 「あの時頑張ってさえいれば‥。」「あの時あの選択さえしなければ‥。」自分自身の目的を忘れて誰もが逃げずに頑張った「もしもの自分」を羨んでしまいます。過去には戻る事は出来ませんが過去をどう捉えていくかが重要であります。もうそんな後悔をしない為に今日を少しだけ頑張ってみませんか 知心寺 住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書809.迷子 前の記事 住職の心書811.自分たち 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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