眞田正適の心書 住職の心書892.言い訳 2023.12.14 2023.12.18 「今日はあまりにも寒すぎる」「夕方で遅すぎる」とそのように言って若者が業務を放棄するなら機会は空しく過ぎ去ってしまう。(長老偈) 「私にはまだ早すぎる」「責任が重すぎる」付けてしまいがちな「すぎる」という言葉。 今、お役目をいただいている事があなたにとっての「チャンス」でもあります。 来年からではなくて、来年に向けて今できる事を精一杯努める事で充実した日々と自身の成長に繋がっていく。 知心寺 住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書891.清算 2 前の記事 住職の心書893.安直 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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