各月の季節感が分かるような言葉で表現している和風月名。
この年、最初の月を「睦月(むつき)」読み、は睦び月(むすびつき)が転じた言葉とされております。
「睦月」は「仲良くすること」「仲睦まじいこと」「互いに親しみ合う」等の意味で、家族や親族が集まって「睦び合い」を行い、関係を深めあう事を目的とする月であります。
「原因があっての結果」
「このようにするべき」と言うつもりはありません。
しかし「仲良くしたい」「仲直りしたい」と結果を求めるのであれば、原因を作らなければなりません。
知心寺 住職 眞田正適
コメント