2/10(土)に2月の定例講と特別講を開催いたしました。
今回の定例講のテーマは「教本『雲』」と「十戒」でした。
「教本『雲』」の解説の中で「雲っている時こそ、成長のチャンス」というお話がありました。
”自然の摂理と同じように、晴れ続けるということはあり得ない。また、曇りがずっと続くこともあり得ない。そうであれば、雲を自分の実力を伸ばすためのものだと捉え努力することが大切である”
人生に苦しみはつきものだということが分かっていれば、苦しいことを楽しめる視点を持てるのではないでしょうか。
定例講終了後、参加者の方から下記のような感想をいただきました。
「『この世で起こった事は全てこの世で解決できる』という代表の言葉に励まされました。最近、うまくいかない事が多く、悲観的になりがちでしたが、こんな時こそ『どう楽しむか』という視点を持って努めようと思いました。」
「『怒りの波長は短く、後悔の波長は長く続く』というお話は『なるほど』と思いました。『怒り』を自身でコントロールし、後悔を引きずらないように努力します。」
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
知心会 事務局 中村 美和