事務局ブログ

3月定例講・特別講を開催しました

3/9(土)に3月の定例講と特別講を開催いたしました。
今回の定例講のテーマは、教本から「風」と「十戒」でした。

教本『風』」の解説の中で「誰に何と言われようと、どんなに逆風が吹こうと、自分が決めた道を進めばよい」というお話がありました。
“何かに挑戦したり、変わろうとするとき、例え逆風が来たとしても逃げずに向かっていくべきである。向かい風に向かって進むことで足腰が鍛えられるものである”
自然の摂理と同じく、向かい風のような辛い状態も永遠に続くものではありません。
大切なことは、周りの状況によって止まったり、逃げたりすることではなく、自分の目的に向かって信念をもって進むことだと思います。

定例講終了後、参加者の方から下記のような感想をいただきました。

困難な状況になったとき、この選択は間違っていたのではないかと怯む時がありますが、今回のお話を聞いて『自分はどうしたいか』と自問自答して進むべき道へ向かっていこうと勇気をいただきました。

『素直』という言葉の意味を教えていただき、改めて自分と向き合うことの大切さに気付かされました。日々の業務の中で作業に没頭しがちですが、一日一日後悔のないように自分に素直に生きていきたいと思いました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

知心会 事務局 中村 美和

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