事務局ブログ

6月定例講・特別講を開催しました

4月3日(土)に第1回目の経営講・実践講を開催いたしました。
経営講は「経営の心構え」を中心にお伝えする座学で、経営者だけでなくお勤めの方やこれから起業を目指されている方にも深く学んでいただける内容となっています。
実践講は、経営者の方それぞれに経営の情報を開示していただき、お互いが発展し合えるようアイデアの共有やディスカッションを行います。
先日行われた第1回目では、すべての参加者の方にこの講座で達成したい目標や課題を発表していただきました。ここで発表していただいた内容そのものが、講座のこれからのテーマやトピックとなっていきます。
ご参加いただいた皆様、長時間お疲れさまでした。

知心会 事務局 中村 美和

大人の言うことを聞け




岡本真太郎

岡本真太郎

江戸時代から続く大阪船場の商家の長男として昭和45年に生を受ける。 何不自由なく大学まで進み一般企業へ就職した90年代、ご多分に漏れず「バブルの崩壊」「阪神大震災」の影響を受け、家業が倒産の危機に。 立て直すべく家業を引き継ぎ、7年間不眠不休の毎日を送り5億の債務を完済。 完済後、目標を失い何をどうすれば良いかもがき苦しんでいた時、経営の師と出会い開眼。 師のもと経営者2,500名からなるグループの長を10年間勤めあげた。最年少の抜擢で悪戦苦闘の中、「成功する経営者と成功しない経営者」の違いを見分けられる様になる。 その成功の法則は、世にいう経営スキルやテクニックに因るものではなく、経営者の“心の持ち方”にあった。経営者の“心の持ち方”次第で、事業の成功だけでなく運気までもが操ることが可能になるのを身を以て知ったのである。 ここでいう成功の法則は、昔から変わることのない真の理(まことのことわり)が大きく影響していて、経営者のみならず全ての人が生きていく上で、戒めや道標となり幸せに生きる上での判断基準となるものであった。 2020年コロナ禍で日本中が苦しむ中、より多くの人にその成功の法則を伝える為に「知心会」を立ち上げる。

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