観音様は三十三面もの様々な姿を変え、救ってくださります。観音様はあなたの奥さんや旦那さんかもしれませんし、お父さんやお母さん、上司や先輩、友人や通りすがりの人かもしれません。
手を合わせて祈る合掌は仏教徒のシンボルであります。インドやネパールではお互い合掌して「ナマステ」と言って挨拶します。
お釈迦様は「一切皆苦」と言って全ては苦しみだと説かれました。
最近では不思議な事に罰が当たらない人が増えて来ているそうです。
お中元は、古代中国の「三元」(さんげん)の行事に由来します。上元 (1月15日) 中元 (7月15日) 下元 (10月15日) に分けられ。道教の教えから中元の日に神様(地官赦罪大帝)にお供え物をした
今日も雨。 雨の日には生き物の多くが地上に出てきて、その際に踏み殺しかねない理由から雨季の時期には殺生を避ける為に建物に籠り、瞑想や勉強をした場所が「精舎」であり元々の「お寺」の始まりであります。
仏教には「三尺箸の譬え」という説話があります。「地獄」にも「極楽」にも沢山の豪華なご馳走が用意されていて、食卓を見るだけなら「地獄」も「極楽」も何ら変わりはない。
「教法はもと差うことなし。牛と蛇との飲水のごとし。牛飲めば蘇乳となり、蛇飲めば毒剥となる。」(五部陀羅尼問答偈)