何も大きな事が達成出来ずに大きな後悔するのではなくて、今できる事が後に出来ずに大きな後悔という結果になってしまう。
血だらけで倒れてる人がいたら面識のない方であっても手を差し伸べてくれる。外傷は見えるから‥。しかし、「心」に関しては見る事は出来きません。
大切な子供が海で溺れていたら親であったら直ぐに手を伸ばして助けようとします。その際に「何をやっているの」と優しく手を伸ばして助けようとする親はいません。
「いつも危なっかしい子供に対してどう叱ったらいいのか?」について質問をいただきました。仏様のように常に優しい微笑みで相手に伝わったら何も悩むこともありませんが時として叱らなければならない時もあるかと思
「賢明な人は良い香りに近づくようなものであり、愚かな人と交われば悪臭に近づくものである」といったお釈迦様の教え。
道端に紙屑が落ちているのを見て、お釈迦様は弟子にその紙屑を拾わせてこう質問しました。「その紙は何に使ったものと思うか?」
綺麗にされている場所では自身の手に持ったゴミを捨てようとは思いません。山積みになって汚れているゴミ捨て場では自身の手に持ったゴミを捨てても良いかな?といった気持ちになってしまいます。
10/14(土)に10月の定例講と特別講を開催いたしました。今回の定例講のテーマは「教本『地』」と「二十則」でした。