悪口や陰口を言われたりすると心の中で怒りの気持ちがふつふつと湧き上がってきます。
「売り言葉に買い言葉」と言われますが、私たちは何か心外なことを言われると、どうしても言い返したくなります。何も言い返せないと、負けたと思ってしまいがちです。そのような状態になると、怒りが怒りを増幅させ
9月15日(水)に実践講を実施いたしました。今回も現状のお伺いを元にディスカッションを行いました。前回の開催からまだ10日程度ですが、また新しいアイデアやプロジェクトが追加されており現行の事業と並行し
ある方からFacebookのメッセージで「人生とは」といった問いをいただきました。人生とは"人の生き方"と書きます。人の生き方は人々それぞれ違います。周りから見たら不遇だと思われていても本人は意外にも
「もしも或る行為をしたのちに、それを後悔して、顔に涙を流して泣きながらその報いを受けるならばその行為をしたことは良くない。もしも或る行為をしたのちに、それを後悔しないで、嬉しく喜んでその報いを受けるな
「頭を剃って欲を剃らず。衣を染めて心を染めず。」(秘蔵宝鑰)訳)髪の毛は剃って僧侶の姿をしているけれども完全に欲は剃らず、衣は色々な色に染めているけれども肝心の心の方は教えに染まってはいない。外味は立
9/11(土)に9月定例講・特別講を開催いたしました。今回の定例講は「七情の存在を知る」と古代インドの考え方であるについてお話させていただきました。ワークでは「四住期」において今自分はどの時期にいるの
密教の考え方に「直住月宮」といった言葉があります。月(仏性)がありその間に雲(煩悩)があれば人は雲が邪魔になって月が見えないと言って、雲を取り払うことばかりに躍起となってしまう。するとそればっかりに囚