1. HOME
  2. 知心会
  3. 七情の存在を知る

七情の存在を知る

七情の存在を知る

物事の捉え方は
自分の心の在り方次第

物事の捉え方は
自分の心の在り方次第

「喜」よろこぶ
「怒」いかる
「哀」かなしむ
「楽」たのしむ
「畏」おそれる
「恩」おん
「仇」あだ

生きていく上で、日々様々なことが起こる。
その出来事をどの様に捉えるかが肝要なことで、それらは七つの情として訪れる。
また七つの情は同時に訪れ、多面体の様相を表す。
故に、目の前の一面に囚われず、自らを中庸におくことによって
真に観るべき情へ移行していくことが可能になる。
中庸に身をおくことこそ、ピンチをチャンスに変えられる術である。