2/12(土)に2022年2月の定例講・特別講を開催いたしました。
今回の定例講のテーマは「教本『雲』」と「二十則」でした。
二十則の中の『多面体で捉える』について「良いこと・悪いことはずっと続かない、すべては呼吸のように膨らんで萎むを繰り返している」という解説がありました。
「うまくいっている時に調子に乗って、悪い時には”どうしよう”と四面楚歌になりがち。それぞれの場面で多面体で見ることを意識して行こうと思います」
「『多面体で捉える』ということを教えていただき、改めて今の自分の状況を俯瞰してみることができました」
皆さんの気づきを聞かせていただき、目の前の事象だけに囚われず、さまざまな角度から捉えることは、自分を成長させる上でもとても大切だと感じました。
また定例講後このような感想をいただきました。
「月1回の定例講は、自分自身の生き方・取り組み方の答え合わせに来ています。分かっているつもりのことも、解説していただくことで新たな発見があったり、ついつい忘れていたことに気づかされるこの時間が私にとってとても大切です」
「知心会に入って自分では変化したとは思っていませんでしたが、先日奥さんに”なんか変わったね。前まではそんな風に気遣ってくれなかったのに”と言われました」
学びや気づきをそれぞれのステージで活かしていただいるお話を聞かせていただき、大変嬉しく思いました。
ご参加いただいた皆さんお疲れさまでした。
知心会 事務局 中村 美和
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