2/11(土)に2月の定例講と特別講を開催いたしました。
今回の定例講のテーマは「教本『雲』」と「二十則」でした。
二十則「星を知る」の解説では「私たちから10世代遡ると1024人のご先祖様がいる。そのうちの先祖が1人でも欠けていたら自分という存在はない。そんな尊い命を大切に、しっかりと生きて行かなければならない。」というお話がありました。
「改めて先祖の存在・自分の宿命について考えさせられた。代表の『ご先祖様たちは必ずあなたを応援してくれている』という言葉を聞いて、感謝する時間を持とうと思いました。」
「今まで【宿命】と【運命】の違いが良く分かっていませんでしたが、宿命に抗わず自ら運命を切り開いていく事が大切なんだと感じました。まず、自分の宿命とは何なのかを考えてみます。」
定例講後、このような感想をいただきました。
それぞれ持っている「星」を大切にし、自分が自由に運べる命をどう運んでいくか。一度きりの人生、自分の思うように運命を決めていきたいですね。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
知心会 事務局 中村 美和
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