5/13(土)に5月の定例講と特別講を開催いたしました。
今回の定例講のテーマは「教本『光』」と「二十則」でした。
「二十則」のひとつである「自ら動く」の解説で『機微』についてのお話がありました。
”自ら動かないと機微に触れることができない。
人に頼ったり貰ったりせず、まずは自ら動き、機微を感じ取ってください。”
機微を感じ取り、それに合わせて自分を変化させることはビジネスだけでなく、人との関わりにおいてもとても大事なことです。
定例講終了後、参加者の方からこのような感想をいただきました。
「機微を感じることが出来ても、感じたまま行動に移さないと意味がないと反省しました。相手・ニーズに合わせて変化させていこうと思いました。」
「機微という言葉は知っていましたが、意識したことがありませんでした。まずは、仕事で人とお話しする時に『機微を感じ取る』ということを心がけていきたいです。」
※【機微】表面上は分かりにくい人の心の微細な動き 、 物事の移り変わり
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
知心会 事務局 中村 美和
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