8/19(土)に8月の定例講と特別講を開催いたしました。
今回の定例講のテーマは「教本『雲』」と「十戒」でした。
「教本『雲』」の解説の中で、「成長や何かを成しえる為には、何事も考え抜くこと、そして創意工夫し行動し続けることが大切だ」というお話がありました。
”三振しても、うまく打てなくても、何度でもバッターボックスに立つこと。
バットを振り続けることで、いつかヒットが生まれる。バッターボックスに立たないと、何も起こらない。”
人は誰しも失敗を恐れる生き物です。
しかし、失敗しないようにと行動を起こさなければ、何も変化は生まれません。
定例講終了後、参加者の方から下記のような感想をいただきました。
「『戒驕戒躁』という言葉が心に残りました。目の前の事象に一喜一憂しがちですが、そもそもの目的を忘れず粛々とやって行こうと気が引き締まりました。」
「ついつい『正解』や『近道』を求めてしまいますが、今日のお話を聞いて『創意工夫』をして自分の納得のいく変化を生み出して行こうと思いました。いつも気づきをありがとうございます。」
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
知心会 事務局 中村 美和
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