9/9(土)に9月の定例講と特別講を開催いたしました。
今回の定例講のテーマは「教本『風』」と「二十則」でした。
「教本『風』」の解説の中で、「風は待つものではなく、自分自身で起こし、向かっていくものである。」というお話がありました。
”追い風の時もあれば、向かい風の時もある。これは自然の原理原則である。逆風の時であっても自分自身の行きたい方向に向かって、その風に立ち向かって行ってください。”
逆風は時に厳しく、逃げたくなるかも知れません。
だからといって、追い風を求めても自分が求める方向に行くことはできません。
定例講終了後、参加者の方から下記のような感想をいただきました。
「何か行動することで『そよ風』が起きる。その風を渦にしていくことで、周りの応援を集め、行きたい方向へ加速していくのだと確信しました。逆風も成長のチャンスだと捉えて、進んでいきたいと思います。」
「『無風』になった時に『自身がやるべきことをやっているか』『怠けていないか』と気づける自分でいたいと思いました。非難や困難をトレーニングと捉え、向かい風も楽しみたいと思います。」
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
知心会 事務局 中村 美和
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