眞田正適の心書

住職の心書28.お盆の鬼灯(ほおずき)

4月3日(土)に第1回目の経営講・実践講を開催いたしました。
経営講は「経営の心構え」を中心にお伝えする座学で、経営者だけでなくお勤めの方やこれから起業を目指されている方にも深く学んでいただける内容となっています。
実践講は、経営者の方それぞれに経営の情報を開示していただき、お互いが発展し合えるようアイデアの共有やディスカッションを行います。
先日行われた第1回目では、すべての参加者の方にこの講座で達成したい目標や課題を発表していただきました。ここで発表していただいた内容そのものが、講座のこれからのテーマやトピックとなっていきます。
ご参加いただいた皆様、長時間お疲れさまでした。

知心会 事務局 中村 美和

大人の言うことを聞け




眞田正適

眞田正適

中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。

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