眞田正適の心書 住職の心書62.わらしべ長者 2/3 2021.09.06 2021.09.28 アブが付いたわらしべも、みかんも、反物も、馬だって自分が欲しいものではなかった。しかし、それが相手のシチュエーションにおいては自分が思っている以上の価値があったと言うこと。 《価値と言うものは自分だけで決めるものではない。》 自分には価値がないと落ち込む人はよくおられますが、大きな価値がつく場面や存在を必要としてる人もいます。自分の価値観だけで判断してしまうと小さな世界でしか物事を理解することしかできません。視野を大きく持つ事が大事であります。 知心寺住職 正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書61.わらしべ長者 1/3 前の記事 9月経営講・実践講を実施しました 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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