眞田正適の心書 住職の心書64.目標 2021.09.08 2021.09.28 「昇悟の機、仰がずんばあるべからず。」(性霊集) 訳)自分を高め成長することに必要なのは 求めるという思いであり、いつも心に信じ願うことで 機会は必ず訪れます。 純粋な熱意と自分を信じ、仲間を信じ、強い信念を持ち続けることによって、チャンスが訪れるのです。「奇跡」は、「強い願いがなければ、無理や不可能で終わってしまう」と、お大師様(空海)は説いておられます。 願いさえ持てないのに、奇跡を待ってもは起こるはずがない。 知心寺住職 正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書63.わらしべ長者 3/3 前の記事 住職の心書65.後世に 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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