眞田正適の心書 住職の心書111.間抜け 2021.10.26 2021.12.22 長い・短いの時間の感じ方は時との「間」にあります。 時と人との向き合い方(間)に感じ方の差がうまれてきます。 物事に真剣に向き合っていれば短く感じますし、惰性で生きてしまえば長く感じるのは当然であります。 人と人との「間」にあるのが人間。 全ての人が1人単体で生きているわけではなく関係性(間)によって支えあい成り立っていることを知らなければ「間」違いの気付かない「間」抜けな人間になってしまう。 知心寺住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書110.心が変われば 前の記事 住職の心書112.座 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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