眞田正適の心書 住職の心書127.調子が悪い時は 2021.11.09 「文章は興に乗じて便ち作れ。興なくんば睡るに任せよ。睡れば大いに神を養う」(文鏡秘府論)訳)文章は興が乗っている時に書く。調子が悪い時は寝る事に限る。身体を休めれば良いアイデアが生まれてくる。 無理しても良いアイデアが生まれてくる事はない。調子が悪い時は無理せずゆっくり休む。 寒さが深まってくるこの時期。くれぐれもご自愛下さい。 知心寺住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 集中瞑想 前の記事 住職の心書128.知ることよりも 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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