眞田正適の心書 住職の心書254.春分の日 2022.03.22 昨日は春分の日であり、お彼岸の中日でもあります。春分の日と秋分の日とでは定められた趣旨が違います。 秋分の日は「祖先を敬う」を趣旨とし、春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」を趣旨と定められた日であります。 寒い時期から暖かくなり、植物が芽吹いていくこの時期。自然のありがたみをより一層感じれる季節でもあります。 笑顔の花が咲き全世界・全人類が融和できる日を切に願っております。 知心寺住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書253.和顔施2/2 前の記事 住職の心書255.支え 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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