眞田正適の心書 住職の心書264.真似 2022.04.01 「詩を作る者は古体を学ぶを妙とし 古詩を写すを能とせず」(性霊集) 訳)詩を書くにあたって古い形式を学ぶ事は良い事だと考えますが古い詩をそのまま写すことを良いとしません。 ・素晴らしいアイデア・研究者の本を読むこと・啓発本・実例 等を学びながらもそこから自分で考え、絞り出して自分しかできないものを作り上げていくことが必要であります。 知心寺住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書263.広い世界 前の記事 住職の心書265.嘘つき 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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