眞田正適の心書 住職の心書267.灯芯 2022.04.04 ロウソクのロウがまだ沢山残っていても肝心の芯がなくてはロウソクを燃やすことはできません。まだまだ頑張りたいと思っていても頑張りたい理由がなくては芯のないロウソクと同じ事であります。 「何事にも中心を通る芯(信念)が必要」 自分自身がしたい事・信じる事を明確にすることによって命を燃やす事ができる。 芯が太ければ太い程、全体を照らす火が大きくなり隅々まで光を行き渡らせる事ができる。 知心寺住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書266.寝て待て 前の記事 住職の心書268.思い込み 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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