眞田正適の心書 住職の心書311.過去 2022.05.18 過去を振り返るとどうしてあんなことをしてしまったのかと思うことが沢山あります。実際、過去の事実は変わらなくても、過去の意味を変えることはできます。 昔あんなことしてしまったから自分は何をしてもダメなんだ。」と思うのか。 「あの失敗した過去があるからこんなにも成長できたのもあの過去のおかげだ。」と思うのか。 によって過去に対する捉え方で全く変わってきます。 どんな過去があっていい。 自身が成長しているという実感があれば過去は良かったと思える。 知心寺住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 5月定例講・特別講を開催しました 前の記事 住職の心書312.泣くだけでは 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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