眞田正適の心書 住職の心書340.充実 2022.06.16 一日一日が充実すればその一週間は充実した一週間となります。 充実した一週間が続けば一ヶ月・一年も同じように充実していきます。 一日一日を惰性で生きてしまえば一週間は後悔した一週間となります。 後悔した一週間が続けば一ヶ月・一年も同じように後悔していき、最終的には「もう一度人生をやり直したい」と言葉が最後に出てきます。過去には戻れないのに‥ そうならない為にも「今」を真剣に生きなければなりません。 知心寺住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書339.有頂天 前の記事 住職の心書341.開き直り 1/2 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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