眞田正適の心書

住職の心書363.真実

一つのきゅうりを目の前にして「ただのきゅうり」だと気に留めない人
「形が変だと」バカにする人
「個性」だと認める人
「どのように育ったのか」と興味を示す人もいる。
 同じものを見ているのに関わらずそれぞれに違う捉え方になっている。

何を見るのかよりもどう見るのか。

そこに「心」が現れる。

知心寺住職 眞田正適

この記事は役に立ちましたか?

参考になりましたら、下のボタンで教えてください。

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP
ログイン