眞田正適の心書 住職の心書391.姿勢 2022.08.08 人に意見されて腹が立つのは自分が正しいと思っているからです。 私は知らないと思えば素直に話や意見を聞くことができます。 教えて下さいと頼んだら大抵の方は親切に教えてくれます。 「自分は未熟だ」「まだまだ知らない事ばかり」だということに気がついている人は日々学び、同時に人間関係も良くなっていきます。 知心寺住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書390.過去から未来 前の記事 住職の心書392.確かめる 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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