眞田正適の心書 住職の心書439.懺悔 2/2 2022.09.27 仏教では信仰の出発点は懺悔からだと言われております。子供に問題が起こった時、その原因はどこにあったのだろうか?何か悩みがあったのでは?だろうか。もしそうだとすれば親としてどうして早く気づいてやれなかったんだろうか?と自問しながら真剣に子供のことを考える。自分は悪くないといった姿勢でいていると良くなるもの良くならなくなってしまう。いくら相手が悪いと思っていても自分の言い方・振る舞いが悪かったんだと反省するところに解決の糸口が見つかります。 知心寺住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書438.懺悔 1/2 前の記事 住職の心書440.受け止め方 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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