眞田正適の心書 住職の心書474.温かみ 2022.11.01 「如来は実は平等にして、悲心普からずということなし」(五部陀羅尼問答偈讃宗秘論) 訳)仏様は教えは分けて隔てなく平等であり、慈悲の心は全てに行き渡っている。 太陽の光と同じように仏の教えや慈悲は平等に降り注いでおります。どうして私だけと言ってカーテンを閉めて部屋に閉じこもっては太陽の光を享受することは出来ません。カーテン(自分の心)を開いてみる事によって温もりを感じる事ができる。 知心寺住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書473.障壁 前の記事 住職の心書475.目先 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
コメント