眞田正適の心書 住職の心書640.近悦遠来 2023.05.04 臣下が喜んで仕えるような政治を行えば、その評判を聞いて遠方からも良い人材が集まって来て国力が増す。 身近な人が楽しんでいる場所には結果として遠くから沢山の人達が自然と集まってきます。逆を言えば楽しそうに見えなければ行ってみたいなと思う事は決してありません。 出会いや学びを求めて色々な場所に出向く事は大切な事なのかも知れません。しかし、自身の幸せを求める為に身近な方を蔑ろにしてしまったら本末転倒。 知心寺 住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書639.休日 前の記事 住職の心書641.時間配分 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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