目の前の料理をおいしそうに食べながら「不味い」と言った人と目の前の料理を不味そうに食べながら「おいしい」と答えた人を見せて、この料理のどちらがおいしいと思いますか?と聞いてみたところ、大半の方が「おいしそうに食べながら不味い」と言った人の方だと答えたといいます。
人はどんな言葉を言っているのかよりもどんな行動をしているかを見ているという事。
「自分のことを信じてよ」「俺のことが信じられないのかといっても、行動が伴わければ、結局信じてもらえません。
人が信じるのは何を言うかよりも何をしているか!
知心寺 住職 眞田正適
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