眞田正適の心書 住職の心書782.同じ事 2023.10.06 1人しか想いは伝わらなかった‥。1人の人に想いを伝えることが出来た。 1人しか良かったと言ってくれなかった‥。1人の人に良かったと言ってもらえた。 両者とも同じ事。 「皆にて褒める人もなく皆にて謗る人もなし」 皆んなから褒められる事はなく、皆んなから非難されることはない。 皆んなから認められようせずに「一人でも」「この人にだけでも」という気持ちが自分の気持ちを「楽」にしてくれる。 知心寺 住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書781.別離 前の記事 住職の心書783.薄める 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
コメント