眞田正適の心書 住職の心書807.深浅 2023.11.06 日々投稿している「心書」ありがたい事に「深いですね」といったコメントをいただく事もあります。全く同じ投稿であっても「普通」だと揶揄される事もあります。 その差は? 「法海一味なれども機に従って深浅あり。」(請来目録) 訳)教えは一つであってもそれを受け入れる私たちの心が浅いとか深いとか感じるだけ この投稿が「深い」「浅い」のではなく受け取り手に委ねられる。 知心寺 住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書806.成功体験 3 前の記事 住職の心書807.丁寧な生き方 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
コメント