眞田正適の心書 住職の心書813.月と太陽 2023.11.15 「月」がどうして光るのか? 「月」は、太陽みたいに自分で光を発しているわけではなく、太陽の光を反射して光っているように見えている。 太陽の光が当たる場所にて「新月」「三日月」「上弦の月」「下弦の月」「満月」と様々な形に変えて私たちに姿を現してくれている。 光という「出来事」をどう向き合っていくかによって大きく輝く事も出来れば、全く光が当たらなくなり、姿が見えなくなることもあります。 全てを受け入れる覚悟が出来たら人生が大きく光出す。 知心寺 住職 眞田正適 記事のタイトルとURLをコピーする 眞田正適 中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知心寺を興し、知心寺住職を拝命する。 日々綴っている「住職の心書」では、仏教の教えをもとに心を豊かにする言葉を発信している。 Instagram Facebook Post Share この記事は役に立ちましたか? 参考になりましたら、下のボタンで教えてください。 0 住職の心書812.思った通り 前の記事 住職の心書814.自慢 次の記事 コメント 0 コメント 0 トラックバック この記事へのコメントはありません。 トラックバックURL この記事へのトラックバックはありません。 返信をキャンセルする。 名前(例:山田 太郎)( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL 上に表示された文字を入力してください。
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