4月定例講・特別講を開催しました
4/6(土)に4月の定例講と特別講を開催いたしました。
今回の定例講のテーマは、教本から『地』と「二十則」でした。
教本『地』の解説の中で
「人は何のために生きるのか」が決まれば、幸せである
というお話がありました。
「こう生きたい」と覚悟が決まれば、それが地に張る根となり、失敗しても、困難があっても、乗り越えられる。
生きる目的がないと人と比べて落ち込んだり、人の意見に振り回されて疲れてしまったりしてしまいます。覚悟があれば、どんなことがあっても、前に進んでいく活力を自分で生み出すことができます。
定例講終了後、参加者の方から下記のような感想をいただきました。
自分の意思が弱いから挫折してしまうものだと思っていましたが、『ここだ』という地に根を張れていないから、継続や達成ができていないことに気づきました。自分はどう生きて行きたいのかをしっかり考えてみます。
『変化することが普通で自由なこと』という代表の言葉にハッとさせられました。仕事では、つい安定を求めてしまいますが、変化を恐れずチャレンジしていきたいです。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
知心会 事務局 中村 美和
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